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芸人ねんねんのwiki経歴と学歴!モノマネの誕生と兄・根建とのエピソードも!

お笑い芸人のねんねんさんについて、彼のwiki経歴や学歴、さらにはモノマネ芸人としての活躍や、兄である「囲碁将棋」根建太一さんとのエピソードなど、気になりませんか?

また、人気の遠藤憲一モノマネの誕生秘話も知りたいところですよね。

今回は、ねんねんさんの魅力を徹底調査していきます!

芸人ねんねんのwiki経歴

  • 本名:根建耕二(ねだて こうじ)
  • 生年月日:1983年9月1日生まれ
  • 出身地:神奈川県横浜市
  • 身長:180cm
  • 体重:不明(健康的な体型)
  • 血液型:O型
  • 趣味:マラソン、ボウリング(ハイスコア229)
  • 特技:筋トレ、スノーボード、モノマネ(主に遠藤憲一、五郎丸歩)
  • コンビ:「ひよしなかよし」
  • 相方:石塚利彦(高校の同級生)
  • コンビ結成のきっかけ:高校の学園祭で漫才を披露
  • コンビ名の由来:出身高校である「日大日吉高」から
  • 主な活動
    • 2020年「R-1ぐらんぷり」に出場
    • モノマネ芸人として活躍中
    • テレビ番組出演:「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」、「有吉ゼミ」、「ヒルナンデス!」など

芸人「ねんねん」は、本名が根建耕二で、1983年9月1日に神奈川県横浜市で生まれました。

趣味にはマラソンやボウリングがあり、ボウリングではハイスコア229を記録するなどスポーツ万能な面も持ち合わせています。

特技の筋トレやスノーボードだけでなく、モノマネも得意で、特に遠藤憲一や五郎丸歩のモノマネで人気を博しています。

相方の石塚利彦とは高校の同級生で、二人で「ひよしなかよし」というコンビを結成しました。

コンビ名は出身高校「日大日吉高」に由来しており、高校時代の学園祭で漫才を披露したことが、現在のキャリアのスタートとなりました。

2020年には「R-1ぐらんぷり」にも出場し、テレビ番組でモノマネ芸人としての知名度を上げています。

芸人ねんねんの学歴

それでは、芸人としての活動にも大きな影響を与えたとされる、学歴から詳しく見ていきましょう!

出身中学

ねんねんさんの出身中学について、具体的な情報は見つかっていませんが、兄である根建太一さんが私立受験で合格し「東海大学付属相模中等部」に通っていたことがわかっています。

兄弟で同じ学校に通うケースは多いため、ねんねんさんも同じ中学に通っていた可能性が考えられます。

ただし、インターネット上には、ねんねんさんが地元の公立中学である「横浜市立岡村中学校」に通っていたという情報も見られますが、どちらが正しいかは今のところ確定されていません

中学時代のねんねんさんについては具体的なエピソードは少ないですが、兄とは違い、ユーモアや人間関係の面で地元とのつながりが強かったことが、彼の芸風にも影響しているかもしれませんね!

出身高校(同級生には俳優の笠原秀幸!)

ねんねんさんは「日本大学高校」(日大日吉高)を卒業しています。

実は、同級生には俳優の笠原秀幸さんがいますが、この二人が同じ学年で過ごしていたことは、知る人ぞ知る話題です!(SNSで発見!)

高校時代、ねんねんさんは学園祭で相方の石塚利彦さんと一緒に漫才を披露したのが、お笑いの道に進むきっかけとなりました。

「学園祭で一発やってみたら、めちゃくちゃウケたんですよ。それで、もうこの道しかないなって思いました」

とねんねんさんは当時を振り返っています。

また、同級生の笠原秀幸さんとの関係について、

「高校のとき、同じクラスやったんですけど、笠原君はすごく真面目で、俺とは違うタイプやった(笑)。それでも、やっぱりお互い俳優と芸人として、今もどこかで繋がってる感じがして嬉しいですね」

とも語っています。

このように、日大日吉高での経験が、ねんねんさんの芸人としてのスタートを後押ししたことは間違いありません。

出身大学

ねんねんさんは「日本大学国際関係学部」を卒業しています。

大学時代は、筋トレやアメフトに打ち込んでいたそうで、

「大学時代はほぼ筋トレとアメフトの毎日でした。お笑いに本腰を入れたのは、卒業間近の就活の時期で、『就職活動するくらいならお笑いやろうよ』って相方と決めたんです」

と語っています。

大学時代にお笑いサークルなどには入っていなかったものの、卒業後に本格的にお笑いを始める決意を固め、今のコンビ「ひよしなかよし」を結成しました。

「大学生活は楽しかったけど、やっぱり自分にはお笑いしかないと思った瞬間があった」

と、ねんねんさんのキャリアスタートには大学時代が大きく影響していることが分かります。

大学での学びが、ねんねんさんの国際的な視野を広げるだけでなく、お笑いのキャリアにも良い影響を与えているようです。

【囲碁将棋】根建太一(兄)がきっかけで芸人を目指す

ねんねんさんには、お兄さんは同じ芸人の根建太一さんになります。

兄の太一さんは、お笑いコンビ「囲碁将棋」のツッコミ担当として活躍しており、吉本興業のNSC(吉本総合芸能学院)の特進クラスに所属していました。

兄弟でありながらも、二人はそれぞれ別々のコンビを結成し、お笑いの世界で活動しています。

ねんねんさんは、兄の芸人としての活躍を間近で見て、自分も芸人を志すようになりました。

インタビューでねんねんさんは、

「兄ちゃんがNSCの特進クラスに入って早くから目立ってたんです。そんな兄ちゃんを見て、『自分もこの世界でやってみよう』って思ったんですよね。僕にとっては、すごく大きな影響でした」

と振り返っています。

ただ、兄弟で同じコンビを組むという話にはならず、ねんねんさんは相方の石塚利彦さんと「ひよしなかよし」を結成しました。

そして、ねんねんさんは兄が所属したNSCではなく、渡辺エンターテイメントの養成所に入学しました。

当時の心境を

「兄がNSCだったので、なんかそのまま吉本に行くのは避けたかったんですよね。それで相方と話し合って、渡辺エンターテイメントに入ることに決めました」

と語っています。

兄弟で同じ事務所に所属する道を選ばなかったことで、ねんねんさんは独自のキャリアを切り開き、「ひよしなかよし」としての活動を本格化させました。

兄・根建太一さんの存在は、ねんねんさんの芸人人生の大きなきっかけとなりましたが、同時に彼が自身の道を選ぶ大きな理由にもなったのです。

ひよしなかよしを結成し活動

「ひよしなかよし」は2007年に結成されました。

ねんねんさんと相方の石塚利彦さんは高校時代からの友人で、学園祭で漫才を披露して観客にウケたのも一つのきっかけでした。

コンビ名は、出身高校の「日大日吉高」に由来しており、二人の友情と高校時代の思い出が詰まった名前です。

彼らは高校卒業後も別々の進路に進みましたが、卒業後にお笑いを本格的に始めるために再びタッグを組みました。

その後、ニュースタッフプロダクションに所属してからは、テレビ番組やライブでの活動を通じて少しずつ知名度を上げています。

「Rの法則」や「有吉ゼミ」など、さまざまなバラエティ番組にも出演し、その芸風や個性的なネタで観客を笑わせ知名度も上がっていますね!

モノマネ遠藤憲一の誕生秘話!

ねんねんさんといえば、俳優・遠藤憲一さんのモノマネで有名です。

このモノマネが生まれたきっかけは、ねんねんさんがMCをしていたショーパブでのことでした。

当初はラグビーで有名になった五郎丸さんのモノマネを主にしていましたが、ある日お客さんからの一言が誕生のきっかけでした!

ねんねんさんもYouTubeで誕生秘話を

「『声が遠藤憲一に似てるね』って言われたんです。最初は半信半疑だったんですけど、やってみたら結構ウケちゃって(笑)。そこから本格的に遠藤さんのモノマネを研究し始めました。」

と明かしています。

ねんねんさんが得意とするのは、遠藤憲一さんの独特な首の動きです。

「最初は『顔はそんなに似てないかな』と思ってたんですけど、首の動きとか仕草を真似してみたら、そっちがウケるんだって気づきました。」

これがきっかけで、彼の遠藤憲一モノマネは徐々に完成度を高め、現在では彼の代表的なネタになっています。

「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」では、ねんねんさんの遠藤憲一モノマネが大ヒットし、彼の名を全国に知らしめました。

その後も、多くのテレビ番組やライブに出演し、このモノマネを披露しています。

「お客さんが遠藤さんと僕のモノマネを見て笑ってくれると、本当に嬉しいです。」

と、遠藤憲一さんに公認してくた感謝も込めて語っているのが印象的でした!

まとめ

芸人ねんねんさんは、学園祭での漫才がきっかけでお笑いの道へと進み、現在はモノマネ芸人としても人気を博しています。

兄・根建太一さんとのエピソードや、遠藤憲一さんのモノマネ誕生秘話など、彼のユニークな経歴は多くのファンを魅了しています。

これからの活躍にも目が離せませんね!

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