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中村守里のwiki経歴と学歴!9歳で芸能界を決意後、アイドルから女優へ転身!

2024年9月18日

朝ドラ『おむすび』への出演で話題の中村守里さん。

彼女は小学3年生(9歳)のときに父を亡くした後、家族を支えるために芸能界入りを決意しました!

アイドルとしてのキャリアを積んだ彼女が、女優としてどのように成長してきたのか非常に気になります!

今回は、中村守里さんの経歴や学歴、そして彼女がどのようにアイドルから女優へと転身したのかについて詳しく調査しました。

中村守里のwiki経歴

  • 名前:中村守里(なかむら しゅり)
  • 生年月日:2003年6月14日
  • 年齢:2024年で21歳
  • 出身地:東京都
  • 身長:164.5cm
  • 血液型:O型
  • 特技
    • 新体操(7歳から始め、全国大会に出場)
    • クラシックバレエ(8歳から15歳まで)
    • 水泳(6歳から12歳まで)
    • ピアノ
  • 趣味
    • ダンス
    • お菓子作り
    • 雑貨屋さん巡り
  • 学歴
    • 高校:非公表(都内の芸能人が多く通う高校の可能性が高い)
    • 大学:通信制大学に進学、法律を専攻
  • 家族:兄が2人(9歳上と12歳上)
  • アイドルデビュー:2017年、テレビ朝日『ラストアイドル』のセカンドユニット「Love Cocchi」
  • 受賞歴:2018年、映画『書くが、まま』で「MOOSIC LAB 2018」最優秀女優賞(最年少受賞)
  • 出演作
    • 映画『まなみ100%』(2023年)
    • 大河ドラマ『どうする家康』(2023年)
    • 朝ドラ『おむすび』(2024年出演予定)

中村守里さんは、東京都出身で、幼い頃から新体操やバレエ、水泳、ピアノなど多彩な習い事に取り組んでいました。

7歳から始めた新体操では全国大会にも出場し、スポーツを通して培った身体能力は、彼女のアイドル・女優活動においても大いに役立っています。

身長は164.5cmと高めで、そのスタイルは舞台や画面上でも映えます。

趣味としては、ダンスやお菓子作り、雑貨屋さん巡りなど、多彩な一面を持っており、可愛らしい外見だけでなく、多様なスキルを活かして活動しています。

彼女の芸能活動のスタートは2016年のワタナベエンターテイメント養成所での特待生としての所属。

2017年に『ラストアイドル』でアイドルデビューし、その後、女優業にも進出。

2018年には映画『書くが、まま』で最優秀女優賞を最年少で受賞し、アイドルから女優へと華麗な転身を遂げました。

現在は、女優として多くの映画やドラマに出演しており、**2024年放送予定のNHK朝ドラ『おむすび』**での活躍が期待されています。

それでは、今注目の中村守里さんの学歴と経歴を、エピソードを交えて詳しく見ていきましょう!

中村守里の学歴

それでは、今注目の中村守里さんの学歴を、エピソードを交えて詳しく見ていきましょう!

出身中学

中村守里さんの出身中学についての公式な情報は公開されていませんが、芸能活動を始めたのは中学1年生の時です。

芸能活動に対応できる都内の中学校に通っていた可能性が高いです。

「中学1年生の時、家族を支えるために芸能界に入る決意をしました。公開オーディションに参加した際、50社以上の芸能事務所が私に興味を持ってくれて、正直、すごく驚きました」

と彼女は語っています。

50社以上から公式にスカウトがあるとは驚きですね!

後で詳しくデビューについては紹介しますが、この時期から芸能活動を本格的に開始し、同級生と少し違う生活を送るようになりました。

出身高校

中村守里さんの高校についても公式には発表されていませんが、彼女が芸能活動を続けるために通っていたのは、都内で芸能人が通うことが多い学校の一つと考えられます。

堀越高校や目黒日本大学高校などが候補として挙げられます。

中村さんは高校時代、アイドル活動と学業を両立しながら忙しい日々を送っていました。

「アイドル活動と勉強の両立は正直言って大変でしたが、応援してくれるファンのために頑張りました。学校の課題とアイドル活動のリハーサルが重なることもあったけど、諦めずにやり遂げたことが今に繋がっていると思います」

と振り返っています。

出身大学

高校卒業後、中村守里さんは通信制の大学に進学したとの情報があります。

大学名は公表されていませんが、彼女は法律を学んでおり、宅地建物取引士資格の取得を視野に入れています。

「不動産の間取りを見ることが好きで、法律の勉強にも興味がありました。今は忙しい時期ですが、学問と女優業の両方に挑戦するのは自分にとって刺激的です」

と中村さんは語っており、常に好奇心を持って学び続ける姿勢を大切にしています。

忙しい芸能活動の合間を縫ってしっかりと学問にも取り組んでいる彼女の姿勢は、非常に多くの人に感銘を与えています。

「将来は法律の知識を活かして、別の分野でも活躍できたら面白いかもしれないですね」

とのコメントもあり、幼いころから考えがしっかりしているのが伺えますね!

幼少期はバレエと新体操に励む

中村守里さんは、7歳の時に新体操を始め、8歳からはクラシックバレエにも挑戦し、その才能を伸ばしていきました。

新体操では、小学6年生の時に全国大会に出場するほどの実力を持っており、バレエは15歳まで続けていました。

これらの競技を通じて培われた身体能力と表現力は、後にアイドルや女優としての活動にも大いに役立っています。

「バレエや新体操は、私にとって自己表現の一つでした。特に新体操では、柔軟性や体の使い方を学ぶことができ、それが後々、演技やダンスのパフォーマンスに繋がっていると感じています。全国大会に出場したときは、とても緊張しましたが、それが自信につながりました」

と、彼女は当時を振り返っています。

小学3年生で父を亡くし芸能界を決意

中村守里さんが小学3年生の時、父親をクモ膜下出血で突然亡くします。

この出来事が、彼女の人生に大きな影響を与えました。

中村さんは、「家族を支えたい」という強い思いから芸能界に進むことを決意します。

過去のインタビューでは、
「父が亡くなった後、家族の力になりたいという思いが強くなりました。母が働きながら、兄たちもそれぞれ忙しい生活を送っていたので、私も何かしなければと思ったんです。」

「芸能界に入ることを選んだのは、子どもでも働ける場所だったからです。でも、入ってみて、思った以上に厳しい世界だなと感じました」

と彼女は語っています。

家族への強い想いが伝わってくるエピソードですね!

2017年にLove Cocchiでアイドルとして活躍

そして2017年、中村守里さんはテレビ朝日のオーディション番組『ラストアイドル』に挑戦しています。

惜しくも敗退しましたが、その後、セカンドユニット「Love Cocchi」のメンバーとしてデビューしました。

彼女はこのアイドル活動を通じて、パフォーマンスや表現力をさらに磨きました。

当時の心境を中村さんは、

「最初はアイドルにあまり興味がなかったんです。でも、番組に出て、パフォーマンスの大変さや、ファンの皆さんに応援される喜びを知り、『頑張ってみよう』と思うようになりました。」

「Love Cocchiでは、ステージでの表現力や度胸を養うことができ、アイドル活動が女優業にも生きていると感じます」

と話しています。

様々なことに果敢に挑戦する姿は今も昔も変わってないんですね!

そして、3年間にわたるアイドル活動を経て、2020年にアイドルを卒業し、女優として本格的な道を歩み始めました。

2018年に最優秀女優賞を受賞

2018年、15歳で映画『書くが、まま』に初出演し、初主演を果たした中村守里さん。
映画祭「MOOSIC LAB 2018」にて、最年少で最優秀女優賞を受賞しました。

彼女はこの時の経験を振り返り、

「最初はまさか自分が主演できるなんて思っていませんでした。演技も正直、手探り状態だったので、いろんなことに挑戦する毎日でした」

と語っています。

また、監督の上村奈帆さんとの出会いが彼女の演技に大きな影響を与えたようです。

「上村監督の前だと不思議と緊張せず、自由に演技ができました。とても温かい方で、芝居の細かい部分まで一緒に考えてくれる。そんな環境があったからこそ、この賞をいただけたと思います」

と感謝の気持ちを述べています。

彼女にとって、この最優秀女優賞の受賞は大きな転機となり、女優としてのキャリアに自信を持つきっかけとなりました。

「当時はまだ、アイドルとしての活動もしていたんですが、この賞を受けてから、女優という道が自分にとって本当にやりたいことなんだと確信しました」

と、中村さんは受賞後に女優への気持ちを明かしています。

2020年に本格的に女優へ転身!

2020年、3年間のアイドル活動を終えた中村守里さんは、アイドルグループ「Love Cocchi」を卒業し、女優業に専念することを決意しました。

彼女はその理由について、

「アイドル活動も楽しかったけど、いつの間にか演技をすることが自分の中で大きくなっていました。もっといろんな役に挑戦したい、女優として成長したいという思いが強くなったんです」

と語っています。

アイドルを卒業した後、中村さんは映画やドラマで幅広い役柄に挑戦しました。

2020年には、映画やドラマ、舞台にも出演しています。

特に、映画『アルプススタンドのはしの方』で宮下恵役を演じたことで注目を集め、ドラマ『刑事7人 Season6』や、青春を描いた舞台『LOCK DOWN』などでも多彩な役柄に挑戦しました。

さらに、彼女は

「演じるたびに新しい発見があって、役を通じて自分自身を深く知ることができるんです。辛いこともあるけど、その分、やりがいを感じています」

演技への情熱を明かしています。

彼女の感情豊かな演技が多くの視聴者を魅了し、女優としての地位を確立していくのが楽しみですね。

朝ドラ「おむすび」に抜擢

そしてついに、2024年には、NHK朝の連続テレビ小説『おむすび』に出演することが決まりました。

中村守里さんはヒロインの親友役で出演予定で、この作品での新たな挑戦に胸を膨らませています。

彼女はこの役に対する意気込みについて、

「オーディションで選ばれたときは本当に嬉しかったです。朝ドラに出演するのが夢だったので、ついにその夢が叶った瞬間でした。私にとって大きな一歩です」

と興奮を隠しきれません。

さらに、

「この役は私自身とも少し似ている部分があって、親しみを感じています。役を通して自分の新しい一面を見せられたら嬉しいですし、視聴者の皆さんに楽しんでいただけるよう全力で演じたいと思います」

と話しています。中村守里さんの今後の活躍にますます期待が高まりますね!​

まとめ

中村守里さんは、父親の死をきっかけに芸能界入りを決意し、アイドルから女優へと転身し、学業も両立する努力家です。

バレエや新体操で培った身体能力と表現力を活かし、今後も多くの作品で私たちを魅了してくれることでしょう。

朝ドラ『おむすび』での活躍も楽しみです!

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