現在、大食い界の超新星として注目されている鍋島隆一郎さんですが、大食いにも関わらず、その肉体美にも注目が集まっています!
彫刻のようなマッチョな筋肉に加え、漫画のような血管が浮き出るほどの筋肉も話となり、これは本物の筋肉?ステロイドの効果なのでは?などの声もあがるほどです。
そこで今回はどのように、ここまでの肉体美を維持してるのか、本物の筋肉なのかを探っていきましょう!
鍋島龍一郎にステロイド疑惑はなぜ?
鍋島さんにステロイド疑惑がかけられる理由は、その驚異的な筋肉にあります。
彼の筋肉は、まるでボディビルダーのように発達しており、特に血管が浮き出る様子が目立つためです。
しかし、これだけでステロイドを使用していると断定するのは早計です!
ボディビルダーも横川さんもステロイド使用疑惑があるのですが、いつも勘違いされています。
おそらく鍋島隆一郎さんもデマの可能性が高いです!
マッチョで有名な方の宿命なのかもしれません。
そこで、様々な角度からステロイド疑惑の真相を調査してみました。
血管が浮き出るほどに筋肉がヤバい?
鍋島さんの筋肉が特に話題になるのは、血管がはっきりと見えるほど発達している画像が数多く存在するからです。
あの有名な漫画の「範馬刃牙」の登場人物みたいな血管隆々の筋肉はたしかに本物かと思ってしまいますね!
ただしこれは、体脂肪が少なく、筋肉が非常に鍛えられている証拠です。
ステロイドを使っていなくても、厳しいトレーニングと食事管理でこのような体を作ることは可能です。
ですが、鍋島さんが本当に自然な筋肉?と疑われてしまうのは、これだけではないようです。
大食いなのにマッチョなのがおかしい?
一方で、鍋島さんは大食い選手としても有名です。
普通、大食いの人は体重が増えやすく、筋肉質な体を維持するのは難しいと考えられます。
しかし、鍋島さんはその両方を成し遂げています。
最近の大食いの方は、何でこんなに痩せてるの?という方も多いですが、低体脂肪率とマッチョな筋肉を維持している方は見たことがありません。
ではなぜ、鍋島さんはこの彫刻のような体型を維持しながら大食いとして活躍できているかを探ってみました!
本職はアームレスラーとパーソナルトレーナー
鍋島さんの本職はパーソナルトレーナーでアームレスラーとしても活躍しています。
アームレスリングでは、重要と言われる握力が112.4kgもあるという驚異的な記録を持ち、「2024マッスルゲートアームレスリング」大会で3位入賞という実績もあります。
3位入賞で表彰台にのぼったのも驚きですけど、握力112.4kgってすごいですよね!
調べたところによるとリンゴを潰せるのに必要な握力は80㎏らしいので、楽勝ですね(笑)
このため、筋肉の維持や発達に非常に詳しいため、大食いをしながらで体型を維持できるのだと考えられますね。
この点については鍋島さんはX(旧Twitter)で語られていました!
さらにXでは日々の厳しいトレーニングの動画もアップされており、非常にストイックなのだと感心させられます。
このことからも、一時的な筋力アップのためのステロイドに頼るとは到底考えられませんよね!
毎日大食いなわけではない
鍋島さんが毎日大食いをしているわけではありません。
彼は大食いのイベントや大会に出場する際にだけ大量に食べ、それ以外のときはバランスの取れた食事とトレーニングを続けています。
これにより、体脂肪を抑えつつ、筋肉を維持しているのです。
実際の投稿がこちらです!
たしかに、腕の画像は衝撃的ですね!
たらふく食べれて、美しい体型も維持できる方法があるなら詳しく知りたいですよね!
今後、大食いでの活躍と比例してトレーナーとしての需要もさらに広がるのではないでしょうか?
疑う余地がないストイックすぎるエピソードも紹介
鍋島龍一郎さんのストイックさは、本人が過去のインタビューの内容からも明らかです。
あとは見ている人にも伝わればいいなと思っていて、結果主義じゃなく、“大食いは楽しい”を前提にしているので、好きなものに対する熱やその裏にある背景や過程が少しでも伝わればいいなと。
アームレスリングも大食いも、もちろん勝ち負けは大事なんですけど、そこに至るまでの物語が心を打つんじゃないかなと思うんです。
選手が頑張っているの見たら、強い弱い抜きにして応援したくなったり、自分も頑張らないといけないなと思えたり…。
自分自身も、そういう感動が動ける理由になっています。始めてまだ数カ月ですけど、“人は努力次第で、短期間でもこんなに変われる”ということを実感しているので、そんなことも感じてもらえたらうれしいです
この内容から、結果だけじゃなくそこにいきつくまでのトレーニングの過程と努力を重視していることが分かりますよね!
さらに大食いへの挑戦のきっかけについても、こう語っていました!
とにかく食べることが大好きで、子どもの頃から普通の子よりは食べる方でしたが、“どんなに食べてもお腹がいっぱいにならない”とかそういう天才型ではないんですよね。
普通の人よりちょっと大食いみたいな感じでしたが、ひょんなことから去年12月に行われたからあげの大食い大会に出場することになりまして…。
大会まであまり時間がなかったんですけど、自分なりに練習を重ねて出場したら、優勝することができました。この時に“大食いって楽しい!”と思いました
昔から大食い体質ではあったけどギャル曽根さんのように、どれだけ食べてもお腹がいっぱいにならないというような天才型ではなかったようです!
やはりここでも、大食いに挑戦するにあたって、並々ならぬ努力をしてきた事がわかります!
このストイックさは本当に尊敬します!
今回、いろいろと調査して「鍋島龍一郎」さんにさらに興味が沸き、応援していきたいと思いました!
まとめ:鍋島龍一郎のステロイド疑惑なデマ!血管が浮き出るほどに筋肉がヤバい?
結論として、鍋島龍一郎さんのステロイド疑惑は完全にデマである可能性が高いです。
彼の筋肉は、厳しいトレーニングとストイックな食事管理によるものであり、ステロイドに頼ることなく達成されたものです。
努力と実績を正当に評価し、尊敬すべき存在として認識することが今回の調査で明らかになったと思います。
今後、大食いとパーソナルトレーナーの異色の組み合わせで活躍していく可能性が大いにあると思うので、注目して見ていきたいですね!